浜松で生まれたトリニティタッチヒーリング® その②
はじめて受けたトリニティタッチヒーリング®は、
とても不思議な感覚でした。
やわらかく、とてもソフトなタッチでありながら、
身体の奥深くまで効いているような感覚。
そしてそれによって疲れていた身体、
頑張っていた身体に自らの気づきが生まれる。
時々施術者の気配が消えてしまったかのようで、
でも確かに手のぬくもりを感じている。
頭側からのアプローチのはずなのに、
足も包まれている感覚。
まるで千手観音みたい…なんて思いながら
気持ちよくまどろみの中に沈み込んでいく…
終了の時は、あっという間のような気もするのだけど、
深く大きな充足感に包まれている。
長い眠りから覚めたかのように、頭の中は何の思考もなく、
リセットされているようでした。
私がTTH®を学んですぐ友人にモニターをお願いしたのですが、
するとこんな感想をもらいました。
「前に施術を受けた時は、すごく一生懸命やってもらってる。
って感じて、なんとなく申し訳ないような気持ちになることがあったの。
でも今回のTTH®は、お互いリラックスの中にいるのを感じて、
すっごく心地よかった~。」と。
TTH®を学ぶ前の私の施術は、エゴの極みだった!と気づかされました。
(楽にしてあげるね~。いや~わかる?ここ!こんなに凝ってるよ~。
ほら、こうすると楽でしょ~。)
そんな感じだったんですね(^^;) はずかしいーー(*ノωノ)
TTH®を受けると、自分自身での気づきが起こります。
ここがこんなに疲れていたんだなぁ…
頑張っていたんだなぁ…
我慢したんだなぁ…
その体感による気づきが、自己治癒力を促すのですね。きっと。
そうです。本当のところ、癒すのは私ではないのです。(*ノωノ)
受け手ご自身なんですね。
気づくことで癒しが起こり自己治癒力に繋がるのだと思います。
そしてTTH®の深い安心感を味わうことで、
一歩踏み出す力が生まれたように感じました。
公園デビューした幼子がお母さんの存在を確認するように、
何度も何度も振り返りながら、やがて、
見ていてくれてる。待っていてくれている。
という安心感の中で、お友達の輪に入り駆けていく。
自分の中にそんな安心感を覚えた時、
また一歩踏み出せるような気がするのです。
現在TTH®創始者のサロンは、シークレットサロンと
なっておりますが、
浜松をはじめとして多くのTTH®セラピストが、
個性豊かに活躍されています。
そんなセラピスト&スクール生によるブログが
クスッと笑えたり、懐かしさを感じたり、
共感を覚えたり、感動したり…と、
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